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製造体制

製造の流れ

  1. 荷受け
  2. 検査
  3. 秤量(ひょうりょう)
  4. 調合
  5. 検査・充填
  6. 検査・梱包
  7. 検査・出荷

各工程で厳しい検査、品質チェックが行われます。

PQS(Pigeon Quality Standard)をクリアした厳しい品質管理

私たちには、世界中の赤ちゃんとご家族に最も信頼される育児用品メーカーとしての責任とプライドがあります。私たちが「赤ちゃん品質」と呼んでいる、高い品質を実現する商品作りを支えているのが製造部です。

いつもお使いいただくシーンを想い

開発部が設計した商品を、生産性・効率性を上げながら実際に商品作りを行うことが、本来の製造部のはたらきではありますが、赤ちゃんにとって、少しでも刺激になりそうなものを排除するために、独自の技術で取り組んでいます。例えば、一般的な化粧品メーカーでは使用されない乳化装置。

赤ちゃんにとって刺激になる界面活性剤の使用を減らすため、わが社では製造部に導入しています。また、少量多品種の製造を行う際に、におい等を含め残留物が残らない切り替え方法を徹底的に行っています。

美しい環境を守るために

ISO14001に基づいた廃棄物削減の取り組みとして、機器洗浄にて排出される排水を自社内の排水処理設備で処理した際に発生する汚泥をリサイクルしています。従来燃えるゴミや排水として廃棄していた汚泥を、肥料として再利用することで、環境への負荷を減らしています。

パッケージの脱プラスチック化を目指す取り組みもあります。その一つが、ブリスターパックと呼ばれる台紙と全面プラスチックによるパッケージから、台紙シュリンク包装への切り替え。プラスチックを削減しながら、バージン性を保つことが可能なパッケージです。

環境へのまなざしと、品質保持を両立させる、製造部ならではの提案で商品作りに貢献しています。

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